銚子マリーナのスロープ講習会に参加!

関東でトレーラブルボートを出せる場所として有名な銚子マリーナですが、スロープ講習会を受けなければボートを出すことができません。土曜日に、この講習会を受けて、スロープを使用する資格を取り、マリーナの見学をしてきました。美しいマリーナでした。

運よく講習会情報発見

銚子マリーナにはビジターに貸し出すスロープがあることがHPにも掲載されています。しかし、このスロープを使用するには、講習会に参加することが条件になっています。で、スロープ講習会、毎月あるような記述なのですが、実際には昨年6月に開催されて以来、ずっと開催されていませんでした。

私も、123tomboyに乗り換えた8月以降、講習会が開催されたら行こうと、ずっと待っていたのですが、秋になっても開催されません。ここのスロープは海に面しているスロープとしては自宅から一番近いスロープですし、毎月第一土曜は内房も外房も出れないので、第一土曜が絶好の釣り日和の時に、出る場所を確保しておきたかったのです。

そこで、講習会について問い合わせのメールをしてみましたが、反応がありません。ついに電話で問い合わせてみたところ、5人以上集まれば開催するけど、原則はシーズンオフに開催とのことでした。

そこで、シーズンオフを待ち、年明けにメールで問い合わせてみました。今度はメールにお返事があったのですが、残念ながら、今年度は開催しませんというお返事を頂きました。

講習会を受けなければスロープは使えないので、これまでは全く使えませんでした。HPに記載している割には、使わせる気が無いのかな・・・と銚子マリーナに対する不信感が高まっていました。

今年度に入ってからも、講習会が開催される様子は全くなかったのですが、金曜日、風が強くて船を出さないことが確定した後に、偶然銚子マリーナのHPを見ると、スロープ講習会の案内が出ています。それも翌日の土曜日です。

このチャンスを逃すと、また一年開催されないかもしれないと、慌てて電話で講習受講の予約をしました。本当に偶然HPを覗いたのはラッキーでした。

講習を受けると、その後すぐにスロープを使って船を出すことができるので、きむさんを誘って、船を出してみようと思ったのですが、元々土曜は午後から強風の予報なので釣りをやめた状況です。予報を見ると、銚子でもそれなりに風が吹きそうなので、きむさんと相談して、結局出航はせずに講習だけ受けてくることにしました。




初のマリーナ

当日は10時から講習なので、9時半頃に到着するようにいきます。我が家から1時間と少しで着くし、高速を使わないので、費用的には安くなります。

到着して時間があったので、マリーナの中を散歩してみました。

海上係留には、大型のヨットが沢山係留されています。

広場ではバーベキューなどをすることができるようです。ガスコンロをもち込む場合は3000円程度、ガスコンロまで借りる場合は6000円程度の料金のようです。

中には広い広場もあり、テントを張ったりすることもできるそうです。まあ、夜は閉まるので、中でキャンプはできないと思いますが、外の駐車場で車中泊するのは大丈夫そうです。

さすがに有料の設備だけあって、オーナールームとか、会議室とか、色々と設備が充実していました。ゴミ捨て場などもあるので、ゴミを持ち帰らなくても捨てて帰ることができます。




講習会は満員御礼

10時の講習会開始を待っていると、次々に人がやってきます。5人以上いれば講習会を開催するという情報だったので、5人程度の参加者はいると思っていたのですが、結局参加者は25人もいました。

講習が始まって、まず判明したことは、参加者の大半が水上オートバイの利用者だということです。

ちなみに、水上オートバイの商品名は、カワサキが「ジェットスキー」でヤマハが「マリンジェット」なので、両者に共通する単語を使って「ジェット」と呼ぶことが多いですね。我々もジェットと言っているので、以下ではジェットと書きます。

ここ千葉マリーナは、関東ではほぼ唯一のジェットを受け入れている公共マリーナだそうです。最近ジェットはマナーの悪さで、あちこちで締め出され、特に東京湾ではどんどん出す場所が無くなっているのだそうです。それで、ここに集まってきたのでしょうね。

ミニボートを出すと言った人は2人だけ、あと一人はディンギーでした。

30分ほど、色々な説明を受け、その後場内の見学に移りました。講習の講師や案内をしてくださった方はとても親切で陽気な方で、色々な要望にもリーズナブルに答えてくださいました。講習会が開けなかったのは人手不足だからだそうで、今後はもう少し開けるように、関東のジェットの団体との講習会の相互乗り入れも検討しているようでした。

こういった話を聞いて、銚子マリーナへの不信感は払しょくされました。




りっぱなスロープに感動

スロープはディンギーヤードの中にあります。航空写真だとこんな感じで、この南側にはマリーナの海上ヤードがあります。

ルール上は、トレーラーは切り離してディンギーヤードの中に置き、車は駐車場に置くことになっているのですが、ここの駐車場はとても広いので、トレーラーをつないだままここに駐車してもよいという了解も得られました。これはありがたいですね。

真中にあるクラブハウスには、トイレだけでなく温水シャワー設備もあります。もちろん外にもシャワーがありますが、そちらは水だけでした。

スロープはとても広く、また係留用の浮き桟橋が横にあるので、係留も簡単です。一人で出すのも苦労無さそうです。

スロープの角度がやや緩いので、トレーラーは相当海水に入れる必要があるかもしれません。これは出してみないと分かりませんね。

陸上には、もちろん水洗設備もあります。水道は3~4か所あったのですが、ホースが付いている蛇口は一つだけだったので、ホースを持って行った方がいいかもしれませんね。

海上側からスロープを見ると、こんな感じです。桟橋は結構長いので、混雑しても留められなくなることはなさそうです。

ということで、講習を受け、年会費の2160円を払って、会員になってきました。




利用のルール

利用の仕方については常識的なルールで、特にここの独特なルールというのはなさそうでした。

利用料はボートの場合一回3,024円なので、館山とほぼ同じです。ジェットだと2160円で、安いので、ここにジェットが集まるわけですね。

利用時間は夏は8:30~17:30(土日は18:00)で、冬が9:00~17:00と、館山より長時間戦えます。前日までに利用の予約をすることが必要です。

出港時に出航届を出し、戻ってきたら、その届出書に帰港スタンプを押します。当日戻らない場合は、帰港予定日を書くことになっているので、ここから出て、どこかでキャンプとかして戻ってくるといった使い方も可能です。料金は往復の値段なので、日にちが変わっても追加料金は必要ありません。

海が荒れた場合の出港基準は、風速12m未満、波高2.0m未満ということのようですが、これはマリーナの全船に共通する基準のようで、我々の小型ボートでは、この基準では出ませんよね。我々は特に波に対して用心深いので、風5m、波0.5mが原則です。

波風の無い日に、一度ここから出して、釣りをしてみたいですねえ・・・・ただ、銚子は、この「波風の無いとき」が少ないのが最大の欠点です。でも、気温については、夏は東京湾より5度は低く、30度を超えることは滅多にないそうなので、真夏はここに出しに来るのもいいかもしれません。

銚子マリーナは、我が家からだと一時間ちょっとだし、高速代が必要ないのもお得ポイントです。

マリーナ周辺の釣りのポイント図は、ネットにもアップされています。ヒラメ、ハナダイ、イシモチなどがメインターゲットのようです。近くにある海上風力発電所の周りには回遊魚が沢山回っています。発電所に近づくことはできませんが、回遊魚の恩恵にはあずかれるかも。次回、釣りに出るのが楽しみです。

ちなみに、この日は午後になっても風は強くなりませんでした。出してみればよかったな~~と、ちょっと残念でした。




 

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銚子マリーナのスロープ講習会に参加!” に対して 4 件のコメントがあります

  1. ヨシ より:

    銚子マリーナは、昨年、海の日の解放日に行ってみました
    綺麗なマリーナですよね
    波が高くて、子供は直ぐに吐いてましたけど
    カジキの船も多く停泊しているので、カジキを狙ってください

  2. Gaku より:

    よしさん、コメントありがとうございます。
    海の日の解放日があるのですね。確かに銚子辺りは波が高い日が多いのが悩みですが、ぜひカジキも狙ってみたいですね。カジキ狙いだと鯖の泳がせ釣りがいいかな。釣れるかな? 釣れたらボートが引きずられそう(笑)

  3. ステキチ より:

    こんばんわ。
    銚子マリーナ気になっていたんですよ。
    自分の場合、距離的に外房とたいして変わらないのがなんですけど選択肢が増えるのはいい感じですね。
    沖の風力発電の周りに魚集まっているかきになります。
    GAKUさんの爆釣情報を待ってますYO!

  4. Gaku より:

    ステキチさん。コメントありがとうございます。
    沖の風力発電の周りには、相当魚が集まってるんですよ。実は、あの風力発電所を漁船で見学する会に参加したことがあって、その時に、漁礁としても相当育っているという説明を受けました。写真も見せてもらいましたけど、青物が結構泳いでました。あの風力発電所、建設のために近くの漁協との漁業権調整に相当苦労してて、漁礁として役立つことは漁協への恩返しになるので嬉しいようでした。まあ、風車の近くには寄ってはいけない事になっているので、根魚狙いには使えませんが、回遊魚の通り道になっているのは間違いないので、回りでも恩恵にあずかれるのではないかと楽しみにしています。早く一度釣ってみたいですね。

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