魚探の新システム稼働開始

9月第二週の週末は悪天候で釣りに行けませんでした。でもアメリカから魚探が来たので、その取り付けと試運転で週末は楽しみました。第三週には実際に使ってみることができました。電子装備だけはどんどん充実するけど、これが釣果に結び付くのはいつのことやら。

魚探到着

前回Elite-9 ti2を買って、新しい機能を学んでいたら、どうしてももう一台欲しくなったので、注文してしまいました。で、その魚探が届きました。今回は7インチサイズ画面のElite-7 ti2です。きむさんの座席についているElite-5 tiを引退させて、これに置き換えます。

今回注文したのは、魚探とNMEA2000のスターターキットです。このスターターキットは、Tコネクタとコードが2つずつ付いてて、さらに電源コードまで付いてるので、結構お得なのです。

Lowrance Elite-7 Ti2 No Transducer with C-Map US Inland Chart $469.00
Lowrance NMEA2000 Network Starter Kit $65.00
Subtotal $534.00
Shipping $119.00
Grand Total $653.00

今回は送料をケチって、フェデックスやUPSにせず、郵便局経由にしました。注文は8月22日。発送は8月27日でした。

今回、アメリカ郵便局USPSにしたら、追跡サービスが細かくて面白かったです。メールが一日3通くらい来るのです。「輸送用のラベルの印刷が終わったよ」とか、「乗せ換えの待機中だよ」とか、面白いメッセージがきます。「ジャマイカの国際配送センターに着いたよ」というメッセージには驚いたのですが、JAMAICA NY となってるので、ニューヨーク州のジャマイカという場所に国際配送センターがあるようですね。でもちょっと不思議なのは、注文した店は西海岸にあるのに、なぜ東海岸のニューヨーク経由で来るのでしょうねえ・・・アメリカの国際郵便はすべてニューヨーク経由なのかな。

成田に着いたというメールが来たと思ったら、川崎で通関中です、ときて、成田空港のそばの我が家を飛び越えて一旦川崎まで行ってしまったようです。で、9月7日にやっと我が家に到着しました。結局お店が発送してから到着するまで10日間かかりましたね。UPSは3日で届いたことを考えると、やはり郵便局経由は時間がかかりますねえ・・・・

で、郵便局経由だと、しっかり消費税の請求も来ます。個人輸入の場合、小売価格の60%に課税されまですので、3500円(うち手数料200円)の消費税を払って受け取りました。

今回は箱にダメージはありませんでした
中身はこの2つです。

早速取り付け

これで予定の魚探がそろったので、これまでちょっと仮置きしていた部分も含め、しっかりと接続を変更して取り付けをすることにしました。

今回の魚探はきむさんの座席に取り付けるので、取り付け台座などは元々のElite 5 tiと共通なので問題ないのですが、これまでと振動子の接続関係を変更するので、いろいろなコードを通し直す必要があります。そこで、運転席の加工をしてコードを通しやすくすることにしました。

これまで、運転席の魚探は小さな穴に沢山のコードを通すのに、すごく苦労をしていました。これを今回は別の穴をあけて通しやすくすることにしたのです。

FRPに穴をあけるのは、木工用のホールソーで何とかなるようなので、近くのケイヨーD2で一番安いホールソーを買ってきました。

サイズは7種類ですが、これに合ったゴムブッシングがケイヨーD2では入手できません。今度はジョイフル本田で、38mmの穴に合うゴムブッシングを2つ買ってきました。

早速穴あけです。意外と簡単にあきます。穴あけが楽しくなってきました。

もともとの真ん中の穴の左右に、少し大きめの穴をあけ、穴が三つになりました。これにコードをいろいろ通して配線完了です。

今回、ヘディングセンサー内蔵GPSアンテナのPoint-1の取り付け位置も変更して、真ん中にしました。今までの位置だと、どうもエレキに近すぎて?ヘディングセンサーが狂うようなので、離すことにしたのです。

これで取り付けは完璧です。

2台の接続実験

今回魚探を買い増ししたのは、2台をwifiで接続して、振動子の共有を実現するためです。上位機種のHDS-liveなら、イーサネットの端子があってネットワーク化が可能ですが、Eliteシリーズにはその機能はありません。しかしEliteがti2になって、wifiで2台を接続することは出来るようになったのです。2台で共有できるのは、地図と、登録したポイントなどと、魚探の振動子のうち旧来型の2D探査情報です。3Dと呼ばれるStructureScanのデータは共有できません。

私のボートには、いま振動子が3つ取り付けられています。ボート購入時に取り付けてもらったインナーハルのP79と、Lowranceの魚探に付属してきたTotal Scan、そして深場用のB258です。

このうち、P79とB258は、両方50Hz/200Hzの二周波なので、同時に使うと干渉してお互いにノイズが乗るので、これまでP79はきむさんの魚探で50Hzで広く観察し、B258は私の魚探で200Hzでボートの真下だけを見るようにして使っていました。

今回、2台を繋いで振動子が共有できるようになったので、適宜切り替えることで、4つの指向角【3°x 5°(B258:200Hz)、12°(P79:200Hz)、15°x 21°(B258:50Hz)、45°(P79:50Hz)】を組み合わせて自由に使えるようになりました。浅い所や進行中はP79で探し、止まった後や深いところはB258で探すということが、運転席から簡単にできるようになったということです。

TotalScanは浅いところ専用で、StructureScan(ダウンスキャンとサイドスキャン)機能を持っているので、これはネットワーク化しない旧tiに接続することにしました。

私の座席でもきむさんの座席でも、50Hzと200Hzの二周波が見れるようになったので、魚が真下にいるかどうかも分かりやすくなりました。下の写真は、運転席のElite 9 ti2で、きむさんの座席のElite 7 ti2の振動子であるP79を使っている状態です。ちゃんと画面にどの機種を使っているかも表示されるので分かりやすいです。

魚探が1台で振動子2つであれば、魚探を二台買わなくても、2つの振動子の切り替え機のようなものがあれば、それで実現できるのですが、なぜか振動子の切り替え機というのは売ってないですよね。自作で作れなくもないのですが、魚探が2台になって、2×2の切り替えとなると、ちょっと難しいので、このネットワーク機能は有難いですね。

将来的にはNMEA2000のネットワークにつなぐ振動子の導入も考えてはいますが、NMEA2000の通信速度は250kbpsなので、魚探のエコーデータを送るには速度が遅すぎる気がしています。現在売られているNMEA2000のネットワーク対応の振動子でどの程度の情報が見えるのか見てみたいとは思いますが、Lowranceの魚探はNMEA2000経由の振動子には対応していないようです。

振動子を切り替えても記録はそのまま続くので、データーも取りやすくなりました。新しいポイントの海底地形図作成も充実する予定です。

さて、9月の最終週は風の予報が悪く中止しました。10月は第1~第3の土曜が出れないので、いつ出れることやら・・・・・

ではでは

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