カワハギ好きの娘と釣行

カワハギを釣って食べたいという娘の要望で、館山湾に釣行してきました。予報では朝は風が強いものの、段々弱まるはずで、波はないことになっていましたが、意外と波が高く苦戦しました。カワハギも見つけるのに苦労しましたが、何とか予定の獲物を確保して、満足でした。

i-pilot修理継続

前回の釣行で報告したように、バッテリーを交換してもi-pilotの不調は治りませんでした。すてきちさんからもコメントを頂き、船上ではコネクタが熱を持っていたのも確認したので、コネクタ周辺の配線に問題があることは確実です。そこで、折角の機会ですから配線を全部やり直すことにしました。

すてきちさんのアドバイスもあり、配線は14sqコードを使うことにしました。秋葉原の線材専門店で購入です。太くて安心感がありますね。

早速古い配線を外してみます。外す作業をしていると、なんとマイナスの線が船体側のコネクタからスポっと抜けました。ここが弱っていたようです。

コネクタを両方分解してチェックしてみると、確かに船体側のコネクタのマイナス端子周辺が溶けて少し変形しています。抵抗が生じて熱を持ったようですね。それで接触がさらに悪くなったのでしょう。

船体側のコネクタはミンコタ推奨のコネクタの予備が残ってたので、これに交換しようかと思ったのですが、14sqのコードはこのコネクタには入りません。

そこで、ジョイフル本田に行って、20Aまで流せる降雨対応のコネクタを買ってきました。これにコードを繋ぐための端子取付用ハンドプレスも購入しましたが、14sqのコードが圧着できるこのプレス、一万円近くしました。今回の修理で、これが一番高くつきました(笑)

元々、船体後部のバッテリーコーナーから、船体前部までの配線は、シュガーレイマリン(SRM)さんから船体を購入したときに5.5sqのコードで配線がされていました。5.5sqコードでも60A近く流せるので、問題ない気もしますが、折角14sqを買ってきたので、これを通します。追加の線を通すことが容易なように、SRMさんが紐を通しておいてくれたので、簡単にコードを通すことができました。

今回はコネクタは船体に取り付けず、船体の穴はゴムブッシングで塞ぎました。さて、これでi-pilotは復活するでしょうか。

文化の日にカワハギ

さて、釣行記です。先日娘と食事をした際に、例年通り今年もカワハギ釣りに行きたいということになりました。土曜はきむさんと行く予定が入っているので難しいけど、カワハギ釣りは朝が遅いので日曜か休日ならいいよと言ったら、まずは文化の日である11月3日を候補日とすることになりました。

当日の予報は、朝は風が強いものの午後には快適な風になりそうです。波は0.1mとなっています。これならカワハギ釣りは問題なさそうです。ただ、まだカワハギ釣りには季節が早いので、外道がうるさそうです。カワハギがいなかった時や波風が悪いときはキス釣りに逃げられるように、今回はアオイソメを買っていくことにしました。

当日はいつもより一時間遅く出発しましたが、なぜか約束時間よりずっと早く到着してしまいました。釣具屋さんで久しぶりにアオイソメを買ったら、Paypay祭りで20%戻ってきたのはラッキーでした。

娘夫婦が到着するのを待つ間に、近くを散歩します。

昔駐車場側にあったふれあい広場の食堂は完全に解体されていました。ここに何か新しく建つのでしょうか。

港では家族連れがたくさん釣りをしていました。何が釣れるのでしょうね。ちょっとやってみたくなりました。

娘夫婦は予定通り9時頃到着し、準備して、9時半ころ出航となりました。

まずはカワハギポイントへ

「まずカワハギだよね」

「うん、カワハギ釣りたい。」

ということで、昨年カワハギが好調だった定置網周辺に向かいます。風は心配したほどでもないのですが、意外と波はあります。

定置網周辺では、イカ狙いの船がたくさん出ていました。

我々はカワハギポイントに入り、釣りを開始します。i-pilotは最初から快調です。強い風でも全く問題ありません。完全復調です。が・・・・釣れません。

エサ取りは居るのですが・・・・キタマクラです。

大型から小型まで、キタマクラの連発です。次に釣れるのがエソです。まれにトラギスはかかるのですが、カワハギは掛かりません。一応海底のビデオを撮って、帰って本当にカワハギがいないのか、確認できるようにしました。

(で、後でビデオを確認したところ、本当に居なかったので、ちょっと安心しました。)

このカワハギの居ないポイントで、居ないことを知らずに午前中粘りましたが、徐々に風が強くなり、波も高くなってきたので、この場所を退避することにしました。タイヤ漁礁にも行ってみましたが、やはり波風で釣りにくいし、キタマクラしか釣れないので、ここも退避。北風の場合の避難場所である大房半島裏に行くことにしました。

やっとカワハギ

半島裏到着は11時半です。ここでカワハギを狙ってみます。しかし、やはりキタマクラが釣れます。キタマクラの活性が強いので、カワハギが来る前にキタマクラが食ってしまうようです。

しかし、やっと娘がカワハギを釣りました。レギュラーサイズです。

「これでおかずができた~~」

と一安心です。直後に私の竿にも当たりがありましたが、上がってきたのはエソっぽいけど初めて見る魚です。エソだと思い込んでいましたが、珍しい模様なので、カワハギと一緒に記念撮影した後に、この魚だけ何枚か写真を撮ります。

サイズが良かったので、エソだと思い込んでたのですが、自宅に帰って写真を見ると、これはエソではありません。顔を見るとトラギスの仲間です。図鑑を取り出して調べてみたところ、これまで釣ったことのない、カモハラトラギスでした。えらのところにある縞に乱れがないので、雄のようです。

予想外の初物登場はちょっと嬉しいですね。

その後私と娘が一匹ずつカワハギを釣りましたが、サイズは徐々に小さくなります。

結局12:30頃までここで粘ったものの、カワハギの魚影は薄そうだと判断し、カワハギ釣りはあきらめ、トイレ休憩に港に戻ることにしました。

キス釣り成功

「次は何をする?」

「キスがいいなあ。」

「キスなら湾内だから波もなくていいかもね。」

ということで、休憩後はまずうキス釣りに行くことにしました。

キス釣りはほとんどしたことがないので、ポイントが分かりませんが、キス釣りにはおあつらえ向きに風があるので、流しながら釣ることにしました。13:00釣り開始です。

まずは娘の夫くんの竿を準備し、投入してもらいます。で、娘の竿を準備していたところ、夫くんが驚いたように竿を巻き始めます。当たりがあったようです。

上がってきたのは立派なサイズのキスでした。キス釣りは夫くん一番乗りでした。キスがいることが分かって安心です。

その後、ポツポツとキスが釣れます。

一匹だけピンギスのような小型も釣れましたが、他はレギュラーサイズでした。キス釣りは当たりがはっきりしているので、楽しい釣りですね。

何度か流し替えをしつつ、一時間ほどキス釣りを楽しみました。ちなみに、娘が釣ったピンギスを泳がせていたら、下半身を食われていました。何が食ったのか・・・残念でした。

イトヨリポイントでお土産確保

「あと一時間だから、最後にイトヨリポイント行こうか。」

「うん。大きいの釣りたい。」

ということで、やっと波風が収まってきた中、イトヨリポイントに向かいます。

今回は、その手前のアジポイントからイトヨリポイントに向かって流すことにしました。

まずは娘に何か来たようです。

「かかった?強い?」

「結構強い。」

「無理しないで慎重にね。だんだん抵抗が弱くなってきたらイトヨリだよ。」

「う~ん、弱くなってきた気がする。」

ということで、イトヨリを確信して水中をのぞき込みますが・・・イトヨリではない銀色のさなかが見えます。

「イトヨリじゃないよ。なんだ?・・・ああ、カイワリだ。」

「カイワリって正式名称?カイワリレ大根みたいだけど。」

「魚だよ。アジの仲間でとっても美味しいよ。」

と話しながら巻き上げたのは良いサイズのカイワリ、それも一荷でした。

これは良いお土産ができました。

次も娘が小さめのイトヨリを釣ります。同時に当たりのあった夫君の方はトラギスでした。

その後、夫君の方に大物が何度かかかるのですが、外れたり、幹糸ごと切られたりで、上がりません。今日は夫君は不運の日でした。

しばらくして、娘が、この場所の定番、大型イトヨリを釣ります。

小さなホウボウも釣りました。

これでお土産は十分ですね。最後に夫君に何か釣ってもらおうと待っていると、良い当たりが出ました。今回は外れず上がってきそうです。

しかし上がってきたのは大型のエソ。それも、ハゼ(イトヒキハゼっぽい)を咥えています。最初にハゼが釣れ、それにエソが食いついたようです。ちょっと残念でしたが、大物は釣れたので、エソはリリースして、これで納竿としました。15:15分です。

今日の釣果

ということで、今日の釣果です。私はトラギス、カワハギ、キス、キタマクラなどですが、ちょっと珍しいカモハラトラギスが釣れたので満足です。大半の獲物は娘の釣果でした。

娘にもらったカイワリ、イトヨリ、キスを刺身とオリーブ焼きにして、美味しくいただきました。

娘の自宅では、念願のカワハギ肝和え・肝乗せ、カイワリとイトヨリの刺身、イトヨリ潮汁、キスオリーブオイル焼き、そしてトラギス・ホウボウ・カワハギの頭の煮つけを楽しんだようです。

さて、i-pilotですが、コネクタの根元から海水が入ることが分かりました。そこで、その部分を塞ぎます。

さらにビニールテープでぐるぐる巻きにしました。

これでi-pilotも治ったので、これで安心して釣行できます。次は深場ができるといいなあ・・・

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