釣り場用ポケット図鑑。料理の仕方なども書いてある。巻末の基礎知識が楽しい。

釣り場用ポケット図鑑。地方名に詳しい。淡水魚も含む。

釣り人必携の魚図鑑。８４５種１７４７枚もの写真が掲載され、日本で釣れる魚はほぼ網羅している。巻末資料も詳しい。

「新さかな大図鑑」の姉妹書として、魚の種類を見分けることに主眼を置いた書。113科625種の見分け方を紹介している。

海辺で遊ぶためのポケット図鑑。磯や浜の生き物に詳しく、アメフラシ、ヒトデ、クラゲから磯の魚まで、様々な生物を紹介している。

自然状態でなく、水族館の生物に限定したことで、逆に面白い図鑑になっている。水族館で撮影された生体写真が美しい。

現在簡単に手に入る魚図鑑の中では最高の充実度を誇る。2420種もの魚が、数千枚の美しいカラー写真で掲載されている。

釣り人のための料理本。釣り人しか出会わないようなメジナやベラなどの魚種別の料理と、魚料理の基本が解説されている。

フランス語版のポケット図鑑。掲載魚数は少ないが、解説は学術的。写真でなく、絵を使用している。

今回の図鑑作成で基礎資料となった小型の図鑑。450種の欧州の魚を多くの写真つきで解説している。

釣り人向けのシリーズの一冊。この巻では魚毎に釣り方などを解説。魚種は少ないが情報は多い。

珍しく編者ではなく著者名のある釣魚解説書。フランスでの釣り解説書として楽しい。

月刊誌の特集号。フランスでの各地の釣りを、場所毎、魚種毎に解説。各地の釣具屋の住所リストがありがたい。

フランスでの海釣り専門月刊誌。海釣りだけに特化した雑誌は他に無いようだ。

海の魚料理を魚種別に解説した書。フランスでの魚介類の食べ方が良く分かる。巻末には主な魚介類の図鑑も付属している。

地中海と大西洋の魚を1000枚近い生態写真で紹介した書。ダイバーが撮った生態写真が美しい。

磯遊びを解説した子供向けの本だが、情報量も多く、なかなか楽しい。見開きページはさらに上にも広がり、表紙の4倍のサイズになる。

ジュネーブの友人がプレゼントしてくれた淡水魚の釣りの本。カラーの図が多く、エサの種類も解説。巻末には淡水魚図鑑も付属しており便利。

魚だけでなく、水中で生きる様々な生物・植物を1300枚以上のイラストで紹介した本。収録種は英国に生息する180種で、昆虫やヒル、ミジンコまで掲載されている。

英国及び欧州に生息する750種以上の魚をイラストで紹介した図鑑。英語版魚図鑑として十分な収録数。

デンマークの著者の魚図鑑のドイツ語版。スイスでの研究用。元々がデンマークなので、北海、バルト海、大西洋の魚を対象としており、地中海の魚は掲載されていない。