2004年10月29日 金曜日
イシモチ調査へ
今週は土曜の午後から天気が崩れるようで、釣りに行けそうにありません。金曜日も予定があって、夜は歓送迎会です。しかし、この歓送迎会が早く終わったので、イシモチの状況を調査に行くことにしました。
秋のこの時期、特定の場所でイシモチの入れ食いが始まることがあり、その情報を探しに行くことにシラのです。現地到着は午後10時前でした。
波は予想したよりは低かったのですが、風が冷たく寒い夜です。試しに水を汲んでみると、凍えそうに冷たい水温です。これでは魚の活性は低そうです。
予想通り、イシモチの当たりは殆どありません。小型でさえ、引き込むほどの強い当たりをせず、当たったかどうか分からないような小さなあたりに合わせて釣るしかない状態です。今日は、青イソメの細目を買ってきたのですが、この餌もちょっと失敗で、細すぎて今イチアピールしないようです。
結局2時間ほどで8匹釣りましたが、あまりに活性が低いので、水温の高い場所を見に行ってみることにしました。
入れ食い場所調査
例年入れ食いが起こるという場所に行って、バケツで水を汲んでみると、確かに水温は雲泥の差です。確かにここなら、南下するイシモチが一旦停滞して、溜まり場になるのも分かる気がします。しかし、誰も釣っていませんので、まだそこには魚はいないようでした。雨もふってきたこともあり、すぐに退散しました。
イシモチ入れ食いにめぐり合うことが出来るでしょうか。
ではでは
釣果 イシモチ8匹 (うち小型6匹)