きむさんとの初釣りは荒天で中断
きむさんと今年初の釣りに出ました。あまり良い情報がない中、まずはお土産確保にレンコダイ釣りをしました。レンコダイは釣れましたが、次のタ-ゲットを求めて深場釣りに入ったところで強風高波が始まり、急遽竿収めをして帰港しました。まあ、レンコダイのお土産があったので、なんとか納得の釣行でした。
やっと釣りに出れる
2月の後半からきむさんと釣りに出れそうな日を探していましたが、なかなか一日好天という日がありません。私は館山に居るので、午前だけ、午後だけとかでもいいのですが、つくばから来るきむさんは一日釣れる日でないと、わざわざ館山までくるのは勿体ないですよね。
ということで、3月も後半になり、やっと出れそうな日が見えてきました。
「行けるとしたら金曜?」
「そだね。土日はダメそう。金曜もギリギリ。今日は絶好なんだけどねー」
「今日は良いよね!残念。今度は行けるとと良いなあ」
と週末の予報を待ちます。
「明日はギリギリ出れそう。土曜はだめだけど日曜はまだ分からない。日曜の予報待つ?」
「日曜は夜用事が入ってしまったので、明日行きましょう。延期したら日曜がダメになる可能性もあるし。」
「了解です。何したい?」
「超深場やってみる?久々だからお土産は欲しいな。魚礁は不調みたいだからスクリーニング的に回って、脈が無い時用のオプションが欲しいね。カサゴも抑えには弱いしなあ」
「ちなみに先週は館山湾内なにも居なくて、結局走水までアジ釣りに行った。 翌日にTakiさんがタワーまで行ったけど、何も居なかったらしい。火曜に3.5馬力さんが深場あたりに出て、ユメカサゴとレンコダイ、シロムツ、サバを釣ってた。砂揚場の岸釣りでは、たまにカマスとアジが釣れてる。造船所の堤防でサゴシがまれに上がるとのうわさだけど、釣れたのは見てない。」
「想像以上に厳しいね。深場以外は出たとこ勝負だね。レンコダイでも釣れれば良いけど、居ない時は居ないよねえ。何で館山湾は魚が消えてしまったの?」
「水温がまだ低いのが原因かと。15度くらい。そろそろ春イサキなんだけどねえ。」
「なるほどうまく魚が食うポイントに当たると良いね。明日もいつもの時間で行きます。」
ということで、出撃決定です。
家内から何を釣ってくる予定?と聞かれたので、アマダイ狙ってレンコダイ、アカムツ狙ってシロムツかなあ・・と答えると、レンコダイは美味しいからいいね、と言われたので、とりあえず深場メインで、滑り止めはレンコダイです。
不安な予報の中出航
当日朝の待ち合わせで・・
「予報が悪くなったよ。」
「風?波?」
「雨が降るっぽい。風も強風かも。でも分からないから行ってみるしかないね。」
ということで、自宅を出発し、いつも通り途中で買い物しつつ船置き場に到着です。途中でも雨がぱらついたので、ちょっと心配でしたが、何とか出れそうな状況です。
いつも通り準備を進め、船を下ろしますが・・・・なんと、トレーラージャッキが固着してて上下できません。冬の間ずっと動かさなかったので、固着してしまったようです。今年の冬はあまり館山に居ることができなかったのですが、次の冬はずっと館山に居る予定なので、時々ジャッキを動かしに来ることにしましょう。
今回はやむを得ず、フォークリフトで持ち上げて延長トングを繋ぎ、何とか船を下ろすことはできました。
しかし、今日は風が強くボートが風に流されます。風に負けないように桟橋にボートを係留するだけで疲れてしまいました。
とはいえ、準備ができたので出発です。いつもより少し遅い8:30出港でした。
出航してしばらく走ると、緑の船が見えてきました。
「ゴトウさんがいるよ。寄ってみよう!」
ということで、近づいてみます。

後藤さんによると、やはり今年はイカが駄目のようです。水温が低いからではないかとのことでした。水温が低いのは、黒潮大蛇行が終わったせいでしょうか。いずれにせよ水温が低いのは間違いないので、今年は苦労しそうです。
後藤さんと別れ、まずは遊漁船の近くの漁礁に入ってみます。遊漁船はアジかイサキを狙っているようです。ちゃんと群れも魚探に映っています。でも喰いません。色々粘って探ってみますが、駄目です。仕掛けを底まで下ろしてみると、エソの猛攻で一度に3匹釣れたりしますが、魚探の魚影が何なのかは判明しませんでした。

結局ここは諦め、レンコダイポイントに向かうことにしました。
レンコダイ発見
まずは、昨年FUKUさんとアマダイ・レンコダイを探しに来て、大型のオニカサゴを釣ったポイントに入ります。
ポイント到着は9:20でした。
ここでしばらく流しながら釣りますが、何も当たりません。30分ほどでこのポイントに見切りをつけ、定番のアマダイポイントに向かいます。
アマダイポイント到着は10時です。ここで仕掛けを下ろしてみます。するとさっそくきむさんがレンコダイを釣りました。レンコダイ発見です。私も早速参入してみると、無事レンコダイが釣れました。

ということで、ここでレンコダイ釣りをします。
レンコダイはほぼ入れ食いですが、サイズが小さいものが多く、サイズアップしません。
きむさんはいろいろ工夫をして良型のレンコダイを釣りましたが、私の方は25センチ止まりでした。
それでもレンコダイがちゃんと確保できたので、安心しました。きむさんは小型のアマダイも釣りました。私の方は外道のサバフグです。ここはサバフグも多いようで、結構針を消費しました。

この場所で11:30まで釣り、お土産は十分に確保したので、深場に行ってみることにしました。
深場は荒れ模様
15分ほど走り、いつもより沖の深場に行ってみましたが、ここまでくると結構荒れていて、落ち着いて釣りができる様子ではありません。仕方ないので、いつもの深場まで戻りますが、そこでも波がそれなりにあります。結局いつもの深場は諦め、湾奥の昔釣っていた深場で釣ることにしました。
到着してみると魚探に魚影が写ったのですが、流れが速く、釣りにくい状態です。一度流して二回目はipilotを出して止まって釣ろうということになったのですが、一回目を釣っている間にどんどん風が強くなり、白波が立ち始めました。
そんな中、仕掛けを上げてみると、クロムツが釣れていました。

しかし、これ以上ここで釣りのは無理そうです。移動して湾奥に戻ります。どこまで行ったら波が収まるかなと思いながら走ったのですが、結局一番奥まで来てもそれなりに波があり、快適ではなさそうだったので、これで納竿とすることにしました。12:20納竿です。
港に戻ると干潮で桟橋まで船を近づけることができません。やむなくロープに係留して、きむさんと色々分担して船上げですが、またも色々トラブルです。今日は出すのも入れるのもトラブル続きでした。やはり冬眠中に色々と勘が鈍ったようです。困ったものですね。
今日の釣果
ということで、今日の私の釣果は、レンコダイ(キダイ)12匹、クロムツ(ムツ)1匹、サバフグ、エソ等リリースでした。

きむさんはなかなか良いサイズのレンコダイを二匹釣りました。このサイズが安定して釣れれば、レンコダイだけでも満足なのですけどねえ。

料理は予定通り、レンコダイは刺身と炙りと塩焼きです。
小型のレンコダイの腹側は皮を引くと身がほとんど残らないので、そこは全部炙りにして、その他を刺身にして食べました。

レンコダイの塩焼きはとても美味しいですね。真鯛とレンコダイのおいしさの差は刺身だと言われていて、塩焼きにすると真鯛と差のない美味しさです。

クロムツは定番の刺身と炙りです。クロムツの炙りも美味しいですよね。
ということで、きむさんの今年初釣りは、悪天候で途中切り上げとなったものの、「めで鯛」が釣れたので、それなりに満足の釣りでした。次回は深場をちゃんとやりたいなあ。


