イトヨリとオニカサゴ狙い

この日曜は強風の予報でしたが、今年は釣行機会が少ないので、出てきました。狙いはオニカサゴとイトヨリに限定し、深場を封印して臨みました。ほぼ予想通りの天候でしたが、何とか釣りになり、イトヨリ捕獲で目的の半分は達成しましたが、オニカサゴ捕獲には失敗しました。

強風予報の日曜日

日曜の天気予報は二転三転し、一旦は釣りができそうになったものの、やはり強風のようです。

金曜日
「きむです。日曜の天気図だとちょっと等圧線が多めだけどどう?」
「Gakuです。風がずっと5m予報です。微妙だね。」
土曜日
「yahooだと3mになったけどどうかな」
「午前中は強風で、お昼くらいが5m、15時頃に3mという感じです。 遅めに行って午後だけなら出来ると思うよ。どうする?」
「じゃあ遅めに行きましょう。 時間が短いなら浅場メインかオニカサゴ狙いにする?」
「了解です。何時に来る?」
「6時自宅発で行きます。 深場は無しで良い?」
「そだね。深場は時間がかかるね。まだ水温が高くて、甘鯛ポイントはヒメの山です。サバでオニカサゴなら外道には強いね。イトヨリポイントにはイトヨリやカイワリはいそうです。あとはカワハギかな。」
「了解。 アマダイはまだ早そうだからサバ餌でオニカサゴ狙いかな。 あとはイトヨリが釣れれば良いなあ。」
「イトヨリはイトヨリポイントで粘れば釣れるよ。天気予報が少し悪くなって、午後も風が少しありそうだから、イトヨリポイントだけになるかも。」

という相談を経て、ゆっくり出撃を決定です。

現地到着はいつもより二時間近く遅い9時過ぎ、出航は9時45分でした。

イトヨリポイントでイトヨリ

まずはイトヨリポイントでイトヨリを狙いつつ、サバ探しです。

風は予報通り強く、波も結構あります。この波だと、オニカサゴポイントには行けないかもしれません。イトヨリポイントで釣るのもどうかな、という感じです。

「なんとか釣りは出来そうだから、ここから流しながら釣ろうか。」

「了解。Gakuさん、酔い止め薬飲んだ方がいいよ。」

「そうだね。この波だと飲んどいた方が良さそうだね。」

ということで、珍しく酔い止めを服用します。

ポイントをずらしつつ探りますが、当たりが出ません。

しかし、やっときむさんに当たりが出ます。

「どう?強い?」

「うん、結構強い。」

「それが途中で弱くなって上がってきたらイトヨリだよ。」

「うん、弱くなってきたような・・・」

と上がってきたのは、40センチクラスの立派なサイズのイトヨリでした。まずはイトヨリダイを狙い通り確保です。

「やっぱり、イトヨリダイはここで粘れば必ず釣れるね。」

ということで、釣り続けます。

次の当たりもきむさんです。先ほどより弱く、抵抗しないようです。

上がってきたのは、ミノカサゴでした。確かに、このポイントでは時々ミノカサゴが釣れます。

「とげに猛毒があるから、気を付けてリリースしてね。」

「どの棘にあるの?」

「背ビレだけじゃないらしいから、全部気を付けた方がいいよ。」

「え~、いやだなあ」

と言いつつ、きむさんリリースです。

私の方は、きむさんと同サイズのイトヨリが釣れました。

きむさんは、次もミノカサゴです。ミノカサゴが連発するのはすごいですね。

で、2匹目のミノカサゴを釣った後、2匹目のイトヨリダイを釣ります。

私はカワハギ仕掛けを下ろしてみましたが、カワハギは居ないようです。

しばらくその仕掛けで探っていたら、何か重いものが掛かりました。なんだろいう・・・と上げてみると、ホウボウが掛かっていました。

このポイントは、いろいろな魚が掛かるので面白いのですが、その間隔が長いので、ちょっと退屈です。

しばらくして、また強い当たりがあります。イトヨリを期待させる強い引きですが、巻き上げても弱りません。

なんだろう・・・・と思っていたら、上がってきたのは大型の白サバフグでした。

ただ、良く釣れる白サバフグは20センチ程度のものが多いのですが、これは30センチを超える大型です。シロサバフグとしては最大サイズですが、50センチクラスまで大きくなるドクサバフグの可能性もありそうです。

ドクサバフグとシロサバフグの見分け方はドクサバフグ だけ背中の棘が背鰭起部近くまで達するということのようですが、船上ではその情報を思い出さなかったので、判別できませんでした。いずれにせよ、サバフグを持って帰って食べる気にはならないので、リリースです。

結局イトヨリは釣れたものの、もう一つの狙いだった餌用のサバは釣れません。きむさんは、なんと3匹目のミノカサゴを釣り上げました。ミノカサゴの魚影が濃いようです。

「どうする? ちょっと波が収まってきたから、近くのカサゴポイント行ってみる?」

「そうだね。昔カサゴが沢山釣れたポイント行ってみよう。」

「復活しているといいけどねえ。」

と話しつつ移動です。

カサゴポイントは無音

3年前頃、必ずカサゴが釣れる良いポイントがあったのですが、何度か通っているうちに、カサゴを釣りつくしたのか、釣れなくなってしまいました。そのポイントに再挑戦です。

ポイント到着は12:45です。

カサゴポイントの上を流しつつ、その周辺のオニカサゴポイントも探ります。

以前は、カサゴポイントで釣れるのは、ウッカリカサゴやアヤメカサゴで、そのポイントを少しずれると砂地になるようで、オニカサゴが釣れていました。

しかし、今回は・・・・どちらでも当たりが出ません。

何度かカサゴポイントの上を通過しつつ、流してみますが、全く反応がありません。

仕方は無いので、オキアミ餌の仕掛けも出してみますが、こちらにもよい反応はありません。私がササノハベラ、きむさんがオキトラギスを一匹釣っただけです。ササノハベラは針を飲んだので、救命できず、キープされました。

そろそろ諦めようかと思い始めたところで、私の方のオキアミにサバが掛かりました。良型のサバ二匹です。

「折角サバが釣れたから、新鮮な餌でやってみる?」

「う~ん、駄目そうだよねえ。」

「そうだね。諦める?」

「オニカサゴポイント開拓しないとねえ。」

「遊漁船で狙うのは、あの沖の方なんだけどねえ。」

「で、どこに行く?」

「どうしようか・・・ダイビングのポイントでも行ってみる?」

「そこ、何がいるの?」

「ハタが狙えると思うけど・・・」

ということで、金曜にFukuさんとちょっとだけ探ったポイントに行ってみることにしました。

カワハギ発見

13:30にポイント到着。まずは根の真上で仕掛けを下ろしますが、これは二人ともすぐに根掛りです。このポイントでは底を探るのは難しそうです。

で、ポイントを少しずらして探ってみることにしました。

すると、きむさんに当たりです。上がってきたのは、カワハギでした。

カワハギが居るならと、私もカワハギ仕掛けを投入しますが、今日はカワハギ竿を持ってこなかったので、竿が柔らかすぎて、カワハギ狙いにはなりません。

それでも、いろいろ工夫して、何とか1匹、良型のカワハギを確保しました。

一応カワハギのいるポイントを見つけたのは満足です。

しかし、その後はエソの猛攻です。キタマクラも一匹釣れました。

きむさんの方もエソだらけのようです。ここでは釣れそうもないので、最後にアジポイントに入ってみることにしました。

アジポイントにも魚影がない

アジポイントに入ったのは14時ですが、魚探に魚影は出ません。

一応仕掛けを下ろして待ちますが、当たりはありません。

駄目そうな雰囲気が漂います。

色々と試していたら、オキアミ仕掛けに当たりが出ました。上がってきたのは、朝と同じサイズのイトヨリダイでした。

これで釣果としては十分に満足です。14:40に納竿としました。

今日の釣果

今日の私の釣果は、イトヨリダイ2匹、サバ2匹、ホウボウ1匹、シロサバフグ1匹(リリース)、カワハギ1匹、ササノハベラ1匹、エソ2匹(リリース)、キタマクラ1匹(リリース)、でした。

釣果写真にササノハベラが写っていないのは、クーラーの中にいるのを見落とされたからでした。

今日はイトヨリダイが良型ぞろいで、お土産は十分でした。

イトヨリの一部とホウボウとカワハギを刺身にしました。

残りのイトヨリダイの身は、ちょうど家内が作っていた野菜スープに具として入り、もう一匹のイトヨリダイは塩麹漬けになりました。

ササノハベラは、イトヨリダイのカマとともに塩焼きにして美味しく頂きました。

サバはサイズがよかったので、一匹はしめさばにしました。もう一匹は餌用に冷凍されました。

さて、次の課題はオニカサゴポイントの開拓ですね。

  

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