勝浦でヒラメ狙い失敗

春が近づき、海に出れる確率が高まってきました。外房勝浦にイサキとヒラメを狙いに行ってきました。

「明日は内房なら出れそうだよ。智ちゃんは外房に出るらしいけど、少し波がある。」

「明日、内房行きます? 前回不調だったけどどうかなあ。」

「まあ、一年で一番釣れない時期だからねえ。外房でアジ・ヒラメならできると思うけど、イサキは波がありそう。やってみる?」

「湾内なら波も大丈夫でしたっけ。それなら外房でイサキとヒラメ両方計画しておいて、出られそうならイサキ、だめそうならヒラメにする?」

「それでもいいよ。アジがいないとヒラメ釣りも難しくなるけどね。アジがいるといいなあ・・・」

ということで、様子を見つつ、朝集合を決めます。

しかし、私は前日にちょっと飲みすぎ、食べ過ぎのせいか、夜は胃が痛くて準備できず、朝まで胃が不調です。

いつも通り出発しますが、胃の調子が悪いので、途中のコンビニで薬を探します。しかし、薬の専門家であるきむさんが薬を探してくれましたが、売ってるのは食べ過ぎの時の消化を助ける薬だけで、胃酸を抑えるなどの胃の痛みに効く薬は売っていないようです。

やむなく、薬常備袋の中から、痛み止めと同時に飲むために持っている胃粘膜保護剤を飲んで様子見です。

現地に到着すると、駐車場にはトレーラーがいくつも出ています。既に4~5艘の船が出ているようです。

ボートの準備をしていると、船が二艘戻ってきました。

「もう終わりですか?」

「いや、潮どまりで戻ってきたんですよ。海水浴びたので寒くて。」

「今日寒いですよね。ヒラマサですか? どうでしたか?」

「ワラサ狙いです。あちらの人はブリサイズのワラサ釣りましたよ。」

「我々はヒラメかイサキの予定なんです。」

「湾内にイワシの群れが入って、ヒラメも出ているようですよ。」

ということで、良い情報を頂いたので、期待が高まります。

しかし、出航しようとしたところで、智ちゃんからラインです。

「イワシ接岸無し」

あれ? と思いながら出航です。出航は9:30でした。

まずはヒラメ用の餌釣り

いつものアジポイントに到着すると、智ちゃんがいました。他にも何艘かボートがいます。みなイワシを釣りながらヒラメ狙いでしょうか。

「どう?」

「魚影はあるのに釣れない」

「そうなんだ・・・」

こちらも早速釣り開始です。

魚探には濃い群れがたくさん写っています。

サビキを入れてみます。

智ちゃんが釣れないというので、魚影を確かめるために、秘密兵器(ビデオカメラ)も投入してみます。

しかし、秘密兵器の情報を確かめるまでもなく、 きむさんが早速釣りました。カタクチイワシと豆アジです。

「イワシ居たね。」

「なぜ智ちゃんは釣れないんだろうね。」

と言いながら、イワシ釣を続けます。

 

今回は、これまで作ったけど使っていなかったイケスが大活躍です。

早速イケスをセットし、ヒラメ狙いの竿も下ろします。

群の大半はカタクチイワシですが、アジも時折釣れます。

イワシとアジが両方釣れるときの状況は水中カメラが解明してくれました。

アジは小型はマアジですが、少し大きめのマルアジも回っているようです。

イワシはいくらでも釣れそうだったので、ここできむさんはヒラメ狙いに絞ります。

私の方はしばらくアジを狙ってサビキも続けていましたが、イワシが多く、アジを狙うのは難しい状況です。

やむなくヒラメ狙いに切り替え、流してみます。

しかし、ヒラメは食いません。

ヒラメは、アジ釣りしながら、端物竿で狙うくらいのつもりでないと難しいですね。

ヒラメ狙いには辛抱が必要のようです。

「ヒラメ来ないね。イサキ行ってみる?」

「とりあえず行ってみて、駄目だったら帰ってこよう。」

「そうだね。じゃ、行ってみるか。」

ということで、イサキ狙いに転戦です。

群がいない

イサキ釣り場到着は11:45分頃でした。

しかし、群れが見えません。

とりあえず、仕掛けを下ろして、流しながら釣ってみることにしました。

しばらくすると、当たりが出ます。

何かな~~と上げてみると、残念ベラでした。

その後は当たりが出ません。流しながら群を探そうと思ったのに、船が流れないのです。

しかし、糸は東方向に相当斜めに出ます。

風は結構強い東風です。

しかし、GPSを見ると、船はほとんど動いていません。

この状況で、なぜ船が動かないのだろう・・・と悩んでわかりました。

これは、海流が西から東に相当な速さで流れており、その流れと、風に押されて西に流れる速度が釣り合って、船が動かない状態ということです。

これで群れの上に止まれれば最高なのですが、群れは居ません。

風は強く、波もどんどん高くなります。

流れがあるので、仕掛けが船尾に向かって流され、回収の際に船尾にセットした魚探に絡みます。

この仕掛けを回収していて、揺れる船で気持ちが悪くなってしまいました。

昨日からの胃の不調、それによる寝不足なども重なったようです。

やむなく、上を向いて気分を直しつつの釣りになりました。

きむさんは、しばらくしてよい当たりをかけ、ウマヅラハギをあげました。

さらに、次のよい当たりでは、ついにイサキも上げます。

しかし、それ以降、何もかかりません。

私の方にも一度良い当たりがあったのですが、上がってきたのは、大型のショウサイフグでした。

12:51

これ以降も、何も釣れない時間が過ぎます。

風がどんどん強くなり、ついにボートが西に流れ始めました。

波もどんどん高くなり、白波が出るようになってきました。

「釣れないねえ。もうやめる?」

「やめようか・・・」

ということで、釣れないまま終戦となってしまいました。13:00納竿です。

帰り際、ヒラメポイントを覗いてみましたが、もう誰も居ませんでした。

今日の釣果

ということで、今日の私の釣果はカタクチイワシ多数、マアジ3匹(餌で一匹消費)、マルアジ2匹、ササノハベラ1匹(リリース)、ショウサイフグ1匹(リリース)でした。写真にはきむさんの釣ったイワシとアジも入っています。

自宅に帰ると、今回も家内が刺身を食べたいというので、イワシとアジは全て刺身になりました。

カタクチイワシの刺身もアジの刺身も、魚が新鮮だと美味しいですよね。最高の食材でした。

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